コラーゲンを上手に摂取するために

コラーゲンの力を引き出す名サポーター ビタミンC

コラーゲンは体内で一旦分解され吸収されてから再合成されると紹介しました。(食品からの摂取は非効率的?コラーゲンの上手な摂取方法を参照)


そして、実は、コラーゲンだけをを摂取していても再合成することができません。コラーゲンを再合成させるためには、ビタミンC・リシン・プロリン この3つの成分が必要なのです。


先輩!それ早く言ってくださいよ!普段の食事でビタミンCあんま摂れてない気がするんですけど!


なんで逆切れしてんの? ってかこんなの常識よ。↓の解説読んどきなさい!


ビタミンC


特にビタミンCはコラーゲンを合成するときには必須成分。


ビタミンCが欠乏してしまうとコラーゲンが合成できないので、体内で不足して、皮膚や粘膜、細胞間の結合が緩んで歯茎や皮下から出血しやすくなってしまうのです。


壊血病は別名ビタミンC欠乏症で、ビタミンCが体内で欠乏することでコラーゲンの生成が低下。血管や皮膚の強度や弾力がなくなり、全身か出血しやすくなり最後には死亡してしまう病気です。


コラーゲンの合成はワタシ達の命にも関わる重要な働きであることが分かります。そのために必要不可欠なのがビタミンCなのです。


ビタミンCの働きはそれだけではありません。ビタミンCは強い抗酸化力を持っているので身体のサビの原因である活性酸素も除去・血中コレステロールの低下・皮膚の色素沈着を防いだりと、美容や健康に大きく関わる大事な成分なのです。


また、プロリンもアミノ酸の一種でビタミンCなどと同じようにコラーゲンを作るためにはとても大事な栄養素でもあります。


プロリン


プロリンは体内ではアンモニアが尿素に変化する過程で合成されるアミノ酸・オルニチンから合成されています。


プロリンは体内に吸収されたタンパク質やアミノ酸からコラーゲンを合成する機能を促進させる働きがあり、また、心臓を構成している心筋を合成する際の材料としても使われている重要な栄養素もあるのです。


プロリンを摂取すると、紫外線によって壊れた皮膚のコラーゲンを再生し、シワやシミやそばかすを防ぐことができると言われています。


肌にプロリンが多ければ多いほど肌は弾力のある美肌になるのです。またプロリンは脂肪燃焼を促す働きもあるので、ダイエットをしながら美肌にもなれるという優れものなのです。


コラーゲンの合成にビタミンCが必要な理由


ビタミンCは、体内で合成されたばかりのプロコラーゲンに含まれるアミノ酸 プロリンとリシンを水酸化する酵素を助ける働きをします。


プロリンやリシンが水酸化されないと、コラーゲンの線維が3重らせん構造にならず、コラーゲンの合成がキチンと行われなくなるのです。


もう1つ。
紫外線の影響でコラーゲンが分解されてしまうのですが、ビタミンCはこの分解を抑制する働きも持っているのです。



そして、ビタミンCは水溶性のビタミンなので摂取しても汗や尿などと一緒に排出されてしまい、止めておくことができません。ですから、毎日摂取する必要があるのです。成人男女の摂取量の基準は1日あたり100mg。


以上のような理由から、コラーゲン生成をより効率よく行うためには、コラーゲンと一緒にビタミンCを摂取することが推奨されているのです。


関連記事

食品からの摂取は非効率的?コラーゲンの上手な摂取方法
コラーゲンの働きと構造
コラーゲンの摂取量は決まってない!?確実に効果を得る摂取量とその方法


<<<前の記事 食品からの摂取は非効率的?コラーゲンの上手な摂取方法






知ってるようで知らないコラーゲンの知識

 

コラーゲンを上手に摂取するために

 

人気のコラーゲンドリンク

 

人気のコラーゲンサプリ

 

お手軽コラーゲンゼリー

 

人気のコラーゲン化粧品